笑い声
朝夕絶えぬ 家をこそ
玉の台(うてな)と いうべかりけり
歌意・・・平和で朝夕笑い声が絶えない家を、玉の「うてな」に乗ると言います。
最近の世論調査を見てみますと、
① 親子の会話や触れ合いが少ない。
② 親が子を甘やかし、何か問題があるとすぐカネを与える。
③ 親の権威の低下がはなはだしい。
④ 教育方針が進学中心になっている。
⑤ 親が子に干渉しすぎる。
⑥ 夫婦仲が円満でない。
⑦ 幼児期から躾(しつけ)が不十分。
⑧ 親が子を放任している。
⑨ 親が子に暴力をふるい虐待する。
⑩ 親の生活態度が悪い。
⑪ 親が自己中心的である。
⑫ 父親が子育てに参加せず、母親に子育ての負担が重い。
⑬ 親に確固として子育ての方針がないか、じゅうぶんな知識がない。
というような結果が報告されています。
これらの項目の複数に該当する家庭は、子どもさんがのびのび育つとは考えられず、将来、協調性のある子どもさんとか、心にゆとりを持った円満な人格を創りにくいばかりか、孤独で不幸で、ギスギスした子どもさんの未来が目に見えるようではないですか。
そして、本来、家庭をリードするべき父親が結婚当初に抱いた一家繁栄の理想が崩れ、将来に向かっての生き甲斐を見いだせずにいて、まことに気の毒と言わざるを得ません。
生活指針としては
① 子に黄金を残すよりも教育書を残すのが良いです。
② 是を是とし、非を非とするような、公正な判断力を養うことが大切です。
③ 1年の計画を考えるなら穀類を植えるのがよく、10年の計画を立てるのなら樹木を増やすのがよく、人生100年の計を考えるなら、人を育成するのに勝るものはありません。
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